オリックス日記(2026年6月7日)

弱い。5連敗中で、6月はまだ未勝利だ。

  • 立て直し能力が重要。
    思い通りにいかなくなった時に、どう立て直すかが重要だ。今はこの言葉を、選手よりも首脳陣に投げかけたい。起用を見ていても、「何にもならない無策」と感じることが多い。具体的には後述する。
    少なくとも、今の首脳陣で1シーズンを戦い抜いて優勝するのは絵空事だろうと思う。

  • 先発投手の降板タイミング。
    全体的に先発投手を降ろすタイミングに疑問符が付くことが多い。(なんなら、毎試合か?)
    開幕当初はWBS帰りの宮城をいきなり開幕投手で起用し、さらに中5日で登板させた。(中5日は初回登板で炎上してあまり投げなかったこともあるが。)間もなく宮城は肘の違和感を訴え、ご存じのとおり先日手術を受けた。
    それを反省したのか知らないが、九里を除いて、現在は先発投手は100球が交代の目安になっている。ジェリーに至っては90球がラインだろうか。現在の中継ぎ投手の陣容と負担を考えて、この起用はあり得ないと思う。先発投手をそのように早期に降ろしていては、中継ぎに負担がかかるのは明らかだ。今の面子で1シーズン持つわけがない。
    目先の勝ちよりも、今シーズン全体さらには翌シーズン以降の戦力をどう整えるかが大事だ。

  • 野手起用の偏重。
    前回も書いたが、西川や若月の偏重起用はおかしいと思う。固定にも近い偏重器用には何のメリットもない。他の選手を起用することで、選手を休ませてフレッシュな状態を保つことにもなるし、他の選手との競争を促しチーム全体のモチベーションを保つメリットもある。現状はチームを崩壊させているようにしか見えない。
    今の西川を2番や3番などの打順で固定起用するのは、勝率を下げる行為だと理解しているのだろうか?守備も良くない。走塁も怠慢が多い。打撃の調子は悪い。チーム打撃もできない。打席の中で投手と勝負できていない。OPSは .630程度。FAで取ってきた高年俸の選手だからという理由で起用しなければならないことはない(契約が絡んでいたら知らないが)。
    若月は、森が離脱したので出場機会が増えるのは分かるのだが、絶対的信頼でスタメン起用が続くのはおかしい。若月の疲労もたまるし、その他の捕手を育てる機会を失っている。何より、若月からリードやインサイドワークを見つめなおす時間を奪っている。

  • 弱点を補う起用が無い。
    長打力不足が顕著な中で、内藤を1軍に昇格させて1試合スタメンで使ったと思ったら、それ以降は起用せず、結局4打席しか打席に立たずに2軍降格となった。牽制アウトの影響が大きいのだとしたら、余計タチが悪い。
    杉本が復帰したと思ったら、まだスタメンは3試合のみだろうか、代打での起用が中心で現時点ではわずか16打席のみ。
    このように、弱点をカバーする起用や打開策が見えない。このような無策では1シーズンまともに戦える訳がない。
    (少し話がそれるが、渡部の怪我で代わりに昇格になったのが高卒ルーキーの窪田というのは一体どういうことだろうか。麦谷は怪我らしいが、池田がいるのではないか。)

  • 太田の前に出塁率の高い選手を固めよ。
    これしか言えない。また、出塁率の高い選手がそういない現状において太田を4番という打順の回ってきにくい打順に配置するのはおかしい。2番西川、3番紅林などは、よほど打席の内容が良化したら話は別だが最早論外ではないだろうか。

  • 全体的に野球のあり方を理解していないのではないか。
    現役当時、投手や野手としてのプレーヤー側の能力は優れていたかもしれないが、現在の首脳陣は野球のあり方を分かっていないのではないか。そうでなければ、ここまで非合理的な采配・起用が続くことが説明できない。野球という競技を理解し、勝率を高めるために何をすべきか十分な水準の理解があるとは思えない。
    さらに踏み込んで言えば、このような首脳陣を選んだGMにはより大きな責任がある。外国人野手も近年少なくとも主力になるような選手が全く取れていないし、3連覇後の低迷に大きな責任があるのではないだろうか。一言で言えば、無能ではなかろうか。

  • 怪我人が多すぎる。
    大なり小なり、怪我人が多すぎる。怪我をする選手自身の責任が一番大きいことをまず指摘したうえで言いたいのは、コンディショニングにかかる体制や設備を抜本的に見直すべきではないだろうか。吉田や山本のポスティングで得られた資金をこういう部分にきちんと費やすべきだ。

以上、ぼやきでした。

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