交流戦前の最後の試合が終わった。首位攻防戦に最後負けて、0.5ゲーム差の2位だ。だが、しっかり反省とすべき点を検討しアクションに移すきっかけになると思うので、これで良かった部分もあると思う。以下、いくつかコメントを。
- シーモアへの固執。
今日の試合もノーヒットで、これで32打席連続でノーヒットとのこと。最近は打席の半分くらい三振している。シーズントータルでは135打席に立って三振41、四球はわずか3。32打席凡退の前は、調子上昇への期待を持っていたが、最近はあまりに内容が悪いのにそして山中が好調なのに、なぜここまで固執するのだろうか?
どう考えても、とっくのとうにスタメン起用を避けるか、2軍調整をさせるべきだと思うのだが、ちゃんとコミュニケーションは取れているのだろうか??シーモアも、自分のためにも2軍調整を受け入れた方が良い。
「自動アウト」という言葉がある。ほぼ出塁が期待できない打者を表すフレーズだ。私は個人的には、OPSが .500くらいになるとこの言葉を使う。シーモアのOPSは .462だ。Yahooプロ野球で選手の調子の変化を表すために矢印のアイコンが振られているが、シーモアの「→」を見ると何とも微妙な気持ちになる。 - 若月のケアを。
明らかに攻守に精彩を欠いている。今の若月を無理に起用するくらいなら、福永や石川にチャンスを与えるべきだと思う。そうでなければ、福永や石川のモチベーション維持が難しい。若月も2軍調整を視野に入れてはどうか。
あまりリードのことは書きたくないが、若月のリードへの信頼を持つことが今年はちょっと難しいようにも感じる。全体的に出場機会を絞ってあげた方が良いのかと思う。WBCが無かったらどうなっていただろうか、と頻繁に思う。 - 中川も気になる。
明らかに打撃のクオリティが低い試合が多い。打つこともあるのだが、どこか身体に慢性的な不安があって、その調子次第でパフォーマンスが落ちていることはないだろうか。杉本も早々に1軍合流できそうだし、中川はメンテナンスにひとまず専念してもよいのではないか。 - 補強。
外国人打者のポジションを補強したいが、支配下の枠が悩ましい。宇田川と石川ケニーを考えると実質は残り1枠だ。外国人打者獲得の目途が立ったら、トレードによる枠の調整があるかもしれない。(金銭トレード or 1対2トレード)
ただ、頓宮の復帰も近いので、その様子を見極めての判断になるだろう。内藤の起用もあるだろうし。 - 西川の上位打線固定は見直すべきでは。
複数年契約をしている選手だから上位打線で固定しなければいけない、ということはない。(契約の縛りがあったら知らないが・・・。)
そもそもスタメン固定も含めて、競争をしてほしい。西川にとっての休養にもなるし。 - 山岡への期待を捨てたことは無い。
今日の試合、久々に1軍登板した山岡が打たれて非常に残念だったし、辛かった。2軍の投球を見ても明らかに調子が上がっていない山岡をなぜ抜擢したのか?という素朴な疑問が拭えない。田嶋も宮國もいた。
今日の登板結果をもって2軍降格になるだろうが、山岡はくじけずに頑張って欲しい。まっすぐも走っていないし、縦のスライダーが決め球になっていないので、現状はかつてのようなピッチングをイメージすることは難しい。何かを変えなければ、プロ相手に通用しない所まで来ているようにも思える。
だが、そこを乗り越えてまた素晴らしいピッチングをしてくれると期待している。トレードの噂など、雑念になる声も聞こえてくるだろうが、頑張ってほしい。応援している。
ここから交流戦が始まるが、私は交流戦は手を抜いて良いところだと思っている。(リーグ内の対戦ではないので、自分の負けが同一リーグ相手の勝ちに直結しないからだ。)夏の勝負所に向けて、しっかりコンディションや陣容を整えてほしい。