オリックス日記(2026年5月6日)

ゴールデンウィークが終わった。なんとここまでの今シーズン、33試合21勝12敗(勝率.636)で首位と非常に良いスタートを切れている。細かい感想は抜きにして、大局的な目線でちょっと思ったことをまとめる。

  • 野手の起用のバランスが良い。
    スタメンを固定する選手はほぼいなく、休みを取らせながら起用している。コンディション維持でもありながら、ほどよい競争になっていると思う。1軍と2軍の入れ替えは少ないと思うが、1軍の中でベンチに座っているだけの選手がほとんどいないことは評価に値する(福永を除く)。

    西川だけスタメン固定されているが、この点だけは気に入らない。打撃の指標・貢献度・内容を考えても、守備を考えても、固定するような選手ではない。もちろん、渡部遼人の好調があってこそなのだけれど。

  • 投手は先発が過保護の一方、中継ぎを少し使い過ぎな気がする。
    颯一郎、椋木、マチャドの登板数が多い。勝ち試合が多いのでそうなるのは分かる(特にクローザーのマチャド)。だが、先発をもう1イニング引っ張れると思える場面でスパッと継投に切り替えることが非常に多い。私としては、勝ちパターンの中継ぎが怪我で離脱するようなことがあると一気にやりくりが苦しくなるし、まだシーズンの勝負どころでもなんでもないので、もう少し先発を引っ張った方が良いのではないかと思う。

  • まだシーズンの4分の1も終わっていない。
    今好調な選手も調子を落とすだろうし、逆に今不調な選手で調子を上げてくる選手もいる。怪我から復帰する選手もいる。常にバランスよく、陣容を整えて戦ってほしい。
    現状勝てているので、頓宮・杉本・廣岡・杉澤は本当に万全になるまで復帰しないでも大丈夫だ。中途半端な状態で復帰されて、試しに起用しなくてはならなくなるのが一番困る。

  • 併殺打が少ない。
    このブログの常連の方はご存じかもしれないが、私は併殺打が嫌いだ。最近はスタメンの左打者の割合が多く、そのおかげで併殺打を見る機会がぐっと減った。

    ちなみに、今シーズンここまで全部で22併殺打だが、選手別でみると多い人から、太田・紅林・廣岡(4併殺打)、西川(3併殺打)、その他7選手(1併殺打)という内訳だ。

  • 渡部遼人は固定したい。
    ボール球を全然振らないので、ぜひ上位打線(1番~3番)に組み込みたい。守備は言わずもがな。彼がセンターにいるだけでフライアウトの数が全然違う。今日の試合でもあったフェンス際のプレーだけは本当に気を付けてほしい。

  • 個人的5月の注目選手。
    <野手>
    宗:打ち方がちょっと悪くなってきた。背中が丸まってない?
    西川:ワガママな打席が多すぎる。この内容が続くようであれば二軍調整も。
    シーモア:フライが上がるようになってきたが、まだタイミングの取り方がせわしない。
    宜保・野口:彼らが打てると起用の幅がぐっと広がる。

    <投手>
    ジェリー:好調を維持できるか。(あまり心配していない。)
    椋木:ボールの質が落ちてきた。ちゃんと休ませられるか。
    寺西:中継ぎとして接戦で起用できる信頼感が出てくるか。
    吉田:対右の切り札か、それ以上の役割で定着するか。
    ぺルドモ:調整して戻ってこられるか。
    宇田川・東:順調に調整進むか。

ここから交流戦まで、週5試合ペースで試合があるのでコンディションを整えながらじっくり戦ってほしい。

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