オリックス日記:がけっぷち(2022年9月30日)

昨日のゲームにソフトバンクが勝ち、いよいよソフトバンクのマジックが残り2になった。

残り試合は、オリックスが2、ソフトバンクが3である。オリックスが連勝し、ソフトバンクが1勝2敗などの必要がある。(ソフトバンクが奇跡の3連敗をしてくれてもいいのだけれど・・・)

いよいよ完全に追い詰められた。この状況になっていることが悔しい。

それにしても、前回の楽天戦(9/27)で負けたのが、本当に痛かった。試合内容もそうだが、悔しくって、その日は歯も磨かぬまま不貞腐れて寝てしまった。

私は9/22の投稿で、自分が監督だったら今シーズンの残りは伏見は起用しない、と書いていた。もしその通りにしていたらどういう試合になったかな・・・という好奇心だけが残る結果となった。それ以上言わないが、キャッチャーは補強ポイントだと思っている。(若月ひとりで1年フルに戦う のも流石に厳しいと思っている。)

今日の試合は山本が中5日で先発する。複数の意味で、絶対に負けられない。

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ちなみに、私は寝ているときに、翌日(いや、当日と言った方が正しいか)の試合の夢をみることがある。単純に投げたり打ったりしているシーンの切り抜きというよりは、試合展開など含め、割としっかりストーリーがあることが多い。そして、オリックスが勝って、正夢となることが多い。

例えば去年、山本がシーズン最終戦の楽天戦で完封したのは、まさに夢で見た通りの展開だった。(まあ山本なのでそりゃ完封くらいするが)

と、前置きが長くなったが、実は9/27の試合に負けたのも、本当に夢で見た通りの展開だった。序盤から宮城がボコボコに打たれて負けるというものだ。そもそも負けるパターンを見ることがあまりなく、嫌な予感はしていた(というより心の準備ができた)のだが、それにしてもつらい負けだった。

 

 

 

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