本日の試合のスコアはこちら。
ああ、今日も勝てて良かった。明日は久しぶりの休みだ。本当に久しぶりに感じる。それにしても、残り5試合か。山岡、山本、宮城、山本(中5日)、田嶋+宮城ということになるのかな。
◆試合感想
- 福也の交代タイミング。
真っすぐがやはり好調時のそれではないが、変化球をうまく使ってかわしていた。7回先頭に出塁を許したところでの交代は、私ならしないかな。そのあとの井上も角中もあまり合っていなかった。
- 伏見の2打点は超朗報。
良い打席と悪い打席がはっきりしているが、ここしばらく打撃絶不調だった伏見にタイムリーとホームランが出たのは、非常に朗報。
- 太田の打席の内容が良かった。
過去も秋になると調子を上げてくる傾向にあったが、今回はさらにボールの見極めも比較的しっかりしていて、進化している。特に追い込まれてから、ある程度どのボールにも対応できるような雰囲気があり、頼もしい。上位打線を打っても違和感はない。あとはミスショットだけ減ると良いのだけれどね。(高めの真っすぐ)
- 正尚はさすがの一言。
正尚でダメならしょうがないと、心から思える。追いつかれた直後にあのホームランはあまりに凄すぎる。
- 小木田のピッチングは残念。
初球と2球目のスライダーのボール球を見て、これはアカンと思った。ストライクに投げられないのと、そもそもキレが良くなかった。フルカウントからのフォークが全然落ちずにホームランになったあたりは、かなり苦しく感じた。
- 比嘉の牽制刺はビッグプレー。
あのアウトでグッと勝利が近づいたと思う。
- 本田も連投はあかんなぁ。
連投だとあからさまに球威が落ちるように思える。最後、中村に打たれたフェンス際のレフトフライは本当に死ぬかと思った。
- 颯一郎3連投。
中嶋政権で初?の(3日連続での)3連投となったが、そこまで球威が変わることもなく良く抑えてくれた。
- 9回の井上の2塁セーフでのリクエスト。
これは色々な記事が出るだろうなあと思う。私としては、「真実としてはアウトなのだろうけど、明確な確証のある映像が無い以上はセーフ判定のままだろう」と思っていた。ひっくり返る確率は10%もないだろうと思っていたので、判定がひっくり返って正直驚いた。審判も攻めた判定をするものだと思った。
ロッテファンからしたら不満だろうと思いつつ、そもそもあの走塁は絶対にしてはいけないプレーでしょう。3点ビハインドでシングルを打とうが2ベースを打とうが、ほとんど影響がない。一応、ゲッツーの可能性をなくせるというメリットはあるが、それと1アウトを与えるリスク(タイミング的にはアウト)は天秤にかけることすらできない。2塁を欲張った時点で走塁ミスであって、私としては井上が1塁を蹴った瞬間に、走ってくれるの?!ラッキー!と思った。
- 鳥の群れ。
もうちょいさっさと何とかできない?グラウンド上の鳥を眺める時間はただの無駄であった。
- 頓宮はお休みでいいでしょう。
ボールを全然追いかけられていないので、休んでバッティングを取り戻した方が良い。