試合感想(オリックス対ソフトバンク・2020年7月19日)

なんやこの弱いチームは!!

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https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2020/pl2020071906.html

スタメンが6番ファースト小島のチームが勝てるわけがないでしょう。小島は困ったときに何とかしてくれるランプの精でも何でもない。これまで比較的強かった真っすぐもなかなか打てていない33歳の非力で選球眼のないバッターなのだ。

そのあとの代打でも、ファースト山足とか・・・。ちょっと1点を追うチームの起用とは思えない。Tは最後まで出てこなかったし、どうしたのだろうか?抹消にはなっていないが、怪我か?

いやー、本当に今シーズン一番ストレスが溜まったと思う。(すでに5回くらい同じようなことを言っている気もするが・・・。)

ここはちょっと、大前さんの記事でも読んで溜飲を下げよう。大前さん、もう59なのか。もっと若く見えるけどね。大前監督の方がファンとしてはよっぽど納得いくわ。
大前アナ、距離保ってもあふれる「オリックス愛」


<全体的な感想>

  • 頭が悪い人しかいないの??
    冒頭述べたファースト小島だけでなく、いい加減に学習してほしいことがいくつかある。誰か作戦面をちゃんと考えられる人間はいないのか?以下いくつか述べる。

  • 思考停止で送りバントはやめろ!
    3回西浦送りバント失敗(2塁封殺)、4回小島送りバント失敗(三振)という最悪の結果になった。相手投手を楽に投げさすだけで、何も効果的な攻めになっていない。オリックスのバント企図数とバント数は圧倒的にパリーグ1位だが、順位や得点に結びついているだろうか?ちなみに、成功率が80%程度と非常に低い中で圧倒的にバント数が1位なので、バント企図数はとりわけて圧倒的な1位である。
    改めて、何のためにバントをするのか、バントをする意味は何かを考えてほしい。

    あと、6番ファーストでスタメンに出した選手(小島)に送りバントは起用の意味も分からない。そもそもTが出場できないなら、DH=AJ、ファースト=ロドリゲス、レフト=吉田、センター=西浦、ライト=小田でいいのではないの?

  • ピンチになると真っすぐと決め球しか投げられないバッテリーはどうなってる!
    今日の試合が正にそう。真っすぐとフォークしか投げず、カウントを悪くして打たれる。しかも大体同じボールの連投になる。こんな配球をするから、WHIPや被打率のわりに防御率が悪い投手が多いのだ。つまり、相手に最高の効率で得点させてしまっている。山本なんか、投げているボールをみたら防御率1点台前半ぐらい残さないとダメだろう。
    今日の柳田にタイムリーを打たれた打席で言えば、あそこでカーブを投げられないのでは球種を持っている意味がないし、カットボールもそう。ああいう場面で投げられる球種にしないといけない。というか、投げるべき。投げる試合は全部勝つつもりと言うくらいの気持ちがあるなら、ピンチでも堂々と投げてほしい。
    あと、若月は高めに構えるときボールゾーンに構えるのはなぜ?そもそもボールゾーンで構えることが多い捕手だが、高めのときは釣り球レベルに高めに構える。ストライクを取りたいカウントでもそう。
    この6連戦、上林にも外のボールを良く打たれたなぁ。私は、優勝するチームにはそれなりの捕手がいるものだと思うが、現状のオリックスではちょっとそういう雰囲気は感じられない。このオフは、外部からバッテリーコーチを招聘するのが若月のためにも非常に重要に思える。

<投手>

  • 山本
    言いたいことは上で述べた。キャッチャーのサインに首を振るか、構えているところを無視して好きなコースに投げるとか、それくらいして投げないと後悔が残らないか??あと、柳田のインローにカットボールを投げられるよう、しっかり次までに磨いてほしい。

<野手>

  • 安達
    8回、ノーアウト満塁でセンターフライを2塁からタッチアップして、アウトになった。もしセーフになっていれば、1点差、1アウト1塁3塁になっていたので大きい走塁になったが、アウトというのは最悪の結果。積極性は買うが、柳田の捕球態勢・位置・肩を考えれば勝算の低い勝負だったのは疑いようがない。チームとして焦りが見える。

  • 西浦
    パワーの無さは変わらないが、打席の中での対応力は昨年と比べるとだいぶ違うと感じる。しばらくスタメンで見てみたい。あと、2回のエンドランの場面。大城のレフト前ヒットで2塁ストップだったが、3塁に行けなかったかなあ。打球の勢いが大分死んでいたので、捕球の勢いを考えても行けそうに思った。この辺は3塁コーチャーも絡むので、何とも言えないが。

  • AJとロドリゲス
    低めいっぱいは手を出さないよう指示したらどうか?特に、AJは押し出し後の打席の初球で、厳しいコースから逃げていくチェンジアップに手を出して空振りになったのは「そりゃ数字が残らない」と感じた。

  • 若月
    打撃は下降してきたが、ここから盛り返せるかどうかが大事。良かったころの引き付ける打撃から、前さばきになっているのは良くない兆候と思われる。

<次のカードについて>

■楽天と1か月ぶりの対戦

仙台での試合なので、雨天中止になる試合も出てくるかもしれない。試合の方は、浅村かロメロのどちらかを抑えることが大事。例年、オリックスは割と浅村を抑えるのだが(西武時代から)、先月の開幕カードではかなり打たれた。しっかりインコースのボールを見せて、横を広く使ってほしい。ロメロは、高め真っすぐを弾き返したり、インコースをファールで逃げられるときは非常に手ごわい。インローでカウントを稼いで、あとはゾーンを広く使っていければというところだ。

 

試合感想(オリックス対ソフトバンク・2020年7月19日)」への2件のフィードバック

  1. 管理人さんお疲れさまです。
    更新ありがとうございます。

    リードに関しては、本当におっしゃるとおりで、「一番いい球を要求して打たれたら仕方ない。ゆるい球を打たれたら後悔が残る」という、精神論の感覚でやっているように見えてしまいます。

    抑えるためのデータ分析を論理的に行い、常にデータからリードでの選択を考え(AIでもいいと思います)、結果打たれたら組織の責任で誰かの責任ではない、という合理的な体制が作れるチームなら良いのですが・・・(個人的には捕手を「リード」という呪縛から解き放つことは、チーム作りの幅を広げることになると思います。)

    ご指摘のバントにしても、2010年くらいにクラウド、ビックデータという文言がしきりに出てきて、はや10年。
    野球界の戦術、戦略の分析は劇的に進展している(特にメジャー)中、
    オリックスは完全に取り残された戦術を取っているように思えます。
    (中途半端にセーフティ気味にやろうとして、挙げ句ボール球で三振する小島も戦術以前に論外ですが・・・)

    西村監督も、去年は福良より数段常識的な采配の人が監督になった、と思いましたが、今年はなにかに
    とりつかれたかのような采配が目立ちますね・・・
    このまま仮に次田口監督になっても、今の方針が踏襲されるくらいであれば、むしろ首脳陣を整理して、本当に落合監督でも呼んでほしいと思ってしまいます・・・。

  2. いつも楽しく見させて頂いています

    オリックスのバント戦術に関しては勝つ為では無く、チャンスゾーンに送った方が塁が賑わって見栄えが良いでしょ!程度にしか見えない攻撃方法ですね…

    そんなバント攻撃よりも、走塁意識をチーム全体で共有して、相手チームの守備を焦らす様な攻撃をして欲しいものです(ここ10年は碌に見なかったからムリなんでしょうけど)

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