ゲーム感想(オープン戦 巨人vsオリックス 2020年3月6日)

山岡の快投が一番の好材料だが、打つ方は非効率的な攻め(得点を取る能力の低さ)が目立った。

スコアはこちら(3月6日)

<全体>

  • 開幕投手同士の投げ合いになったが、球審のストライクゾーンが広かったこともあり、全体的にロースコアな展開になった。(左バッターの内角に食い込むスライダー、右バッターの外角に逃げるスライダーがボール半分くらい広かった。)

  • オリックスの打線は、淡白というか繋がらないというか、非効率的というか・・・。シーズンになったら改善してほしい。3回までに7安打、しかも長打が3本もある中で無得点というのは、逆にする方が難しい。

  • 中川の2番は合っていないのかなぁ。5番、6番あたりがいいのかもしれない。まだ継続して見てはみたい。

  • 菅野のフォームはこんな風になっていたとは知らなかった。足を上げてしまえば後は同じだから、体のバランスを意識して変えているのだろう。ただ、第一印象としては、「かっこよくない」ので、あまり子どもたちに真似してほしくないなあ。

あとは選手ごとに思った点を書いていく。

<投手>

  • 山岡は今シーズンベストな投球になるのではないか、というくらい完璧な状態だった。球の勢いもあったし、ストレートも変化球も構えたところにビシビシ決まる。(スライダーはちょっと制球が甘めだったかもしれないが、その代わりチェンジアップが決まっていた。)若月のリードも非常に良かった。今年は「スライダーが無くてもピッチングができる」というところを見せてくれている。

  • 比嘉は、140も出ていたし、あともうちょっと勢いが出てくればというところだろうか。見比べたわけではないが、昨年までと肘の出し方が違うような。肩肘の不安でないといいのだけれど。

  • 増井は、前回よりも真っ直ぐが来ていた。まだ本来のそれではないが、少しずつ状態を上げてくれればと思う。

<野手>

  • 宜保は好調を維持。ただ、さすがに警戒されて慎重な攻めをされ始めている。これから、今まで通りのバッティングを維持できるか?特に、インコースに食い込むボールに対応できるか?

  • 中川は、このオープン戦で初めての2番スタメンだったが、らしくないバッティングが目立った。2番は合っていないのかもしれないと感じた。バッティングスタイル的にも初球からガンガン甘いボールを打っていける5番~7番あたりがいいのかもしれない。

  • 吉田は、良い状態だ。あとちょっとでホームランの打球もあった。フォームも固まっているし、心配いらないと思う。

  • AJは、素直なスイングが持ち味だなあ。ボールの見極めも今のところ良いし期待できるが、これからスイングの質を一段階上げないといけないだろう。

  • モヤは、やはり短所は短所のまま残っている。モヤが5番を打つようなチームではAクラスは無理だろう。来週あたりからは、T(体調が戻っていれば)をメインで起用してもいいのではないか。(モヤは2軍調整でもいいと思う。)

  • 宗は、腕が伸びるところのボールの打ち方は良いが、それ以外のボールには窮しているように見える。ただ、流石にバッティングセンスはオリックスの中ではちょっと抜けている。そろそろ打順をどこに固定するかを考えたい。

  • 勝俣のスイングは流石と思わせてくれた。真っすぐに負けない力強さと、しっかりと振り切れるところは、ここまでで良く分かった。
    ただ、ホームランを打って以降の打席ではボールになる変化球(とくにインコースに食い込むスライダー)への対応に苦慮していた。ここは課題だろう。
    また、1アウト以下のランナー3塁の場面で、ここまで仕事をすることができていない。今回は内野フライだったし、以前の試合でも見逃し三振をしていたと記憶。ホームランを打っての1点も、ランナー3塁から犠牲フライや内野ゴロの間の1点も、どちらも同じ1点なのだから、意識してほしい。
    なお、ファースト守備は特に問題はなかった。

  • 若月はやはりコースにボールが決まり始めるとなかなか厳しいところもあるが、それでも甘いボールを捉えるところは去年よりもレベルアップしているのかな、という印象。ただの好調と言えばそれまでだが・・・。

  • 安達はもうちょっとスイングに強さが出て来てほしいが、どうなるか・・・。


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