パ・リーグの2018年シーズンを振り返る(オリックスファン目線で)

今日10月13日でレギュラーシーズンが終了した。今年も順位予想が外れた。

いつから順位予想をやり始めたか分からないが、毎年オリックスを優勝予想しているのだから、これまでの完全的中率は0%だ。。

0.予想と実際の順位の比較

自分のシーズン前の予想と実際の順位を比べてみよう。順位予想は、3月25日の投稿「2018年シーズン順位予想(パ・リーグ)」からとってきた。

★予想
オリックス >>>> ソフトバンク > 西武 >>>>> >> 楽天 >>>>> >>>>> >> ロッテ >>> 日本ハム

★実際
西武 >>>>> >> ソフトバンク >>>>> >> 日本ハム >>>>> >>> オリックス >>>>> >> ロッテ > 楽天

「>」で1ゲーム差である。

非常に大きく(読み)外したチームは、オリックスと日本ハムと楽天の3チームである。ここでは、自分の予想との差を書きながら、各チームの1シーズンの戦いを簡単に振り返りたい。

1.西武

防御率リーグ最下位にして、最後はソフトバンクも寄せ付けずの優勝をした一番の原動力が打線であることは疑いようがない。打線の強さはNPB屈指になるとは分かっていたものの、実際のチームOPSが  .805 らしいのだが、ここまで高くなるとは到底思わなかった。せいぜい .780くらいだろうと思っていた。西武のチームOPSを超える選手はオリックスでは吉田しかいない。(次点はロメロの .765)

投手成績についてはほぼ予想通りだが、シーズン途中で獲得したヒースとマーティン(いずれも中継ぎ、抑えとして起用)がここまでハマるとは思わなかった。シーズン当初から獲得した新外国人であるカスティーヨもワグナーはあまり戦力にならないだろうという予想は的中したのだが、ヒースとマーティンが加わることによって、シーズン後半は非常に安定していたと思う。

2.ソフトバンク

私がほぼ予想した通りの勝率となったが、野手がここまで打つとは思わなかったし、投手陣でここまで離脱者が多いとは思っていなかった。

柳田は2015年に匹敵するかのような歴代屈指の成績だし、全体的に数字を残した選手が多い。投手はサファテと岩嵜がほぼシーズンを通して離脱したし、先発投手も期待通りとはいかないなか、層の厚さでカバーした感がある。

3.日本ハム

大コケすると予想したのだが、非常に大きく外した。大コケすると思った理由のひとつは、新たに獲得したマルティネス、アルシアが全く戦力にならないと思ったからだ。実際は、マルティネスはリーグで5本の指に入るであろう先発投手として活躍したし、アルシア(OPS .720 )もイマイチではあったものの壊滅的な成績ではない。ただし、トンキンについてはほぼ予想通りだ。

また、大田がここまで嫌な打者(OPS .812)になるとは思わなかったし、上沢が間違いなくリーグ3本の指に入る先発として活躍するとは予想できなかった。特に、上沢とマルティネスで327イニング(大体チーム全体の4分の1)を投げたのが大きかっただろう。

野手陣も中田、中島のように2017年と比べて復調した選手が多く、3位という順位につながった。

4.オリックス

リーグ1位の防御率を残すも、圧倒的な貧打により、とても上位を狙える戦いはできなかった。自分の予想(期待)と外れたのは、マレーロ、T-岡田、ロメロの成績だろう。2017年に好成績を残した彼らの成績が、

(OPSの2017→2018の推移)
マレーロ: .925 → .697
T-岡田: .862 → .693
ロメロ: .838 →  .765

と振るわなかった事が大きい。もともとセンターライン(キャッチャー、二遊間、センター)の打力が圧倒的に低いチームなのだから、彼らがコケては勝てるわけがない。その中でもセンター宗、サード小谷野、キャッチャー若月(山崎)、ショート安達に固執した采配は、広がる傷口をただ見ているだけのようだった。

あとは、山岡がエースクラスの活躍をすると思っていたのだが、実際はむしろ規定投球回到達者で防御率最下位だ。来年に期待!

5.ロッテ

ロッテは投打ともにピタリと予想通りだ。(本当は井上がここまで活躍するのではなく、ドミンゲスがある程度打つと思っていたが、トータルの予想ではほぼ予想通り。)

ルーキー打者の藤岡と菅野はあまり打てないだろうと思っていたので、その点の予想が当たったのがドンピシャの大きな要因だ。オリックスファンとして見ていて、平沢をショートとして育てればいいのにとばかり思っていたが、色々事情があるのだろうな。

6.楽天

投打ともに、もっとやると思っていた。茂木がここまで成績悪化するとは思わなかったし、全体的に成績が伸びた選手がいない。ペゲーロの不振も大きかった。


2018年シーズンもあっという間だった。いつも8月から9月が本当に一瞬に思う。来年も、喜怒哀楽を味わわせてもらいたいものだ。

 

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